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オフィスで働く社員が        SHIROのお店に「入店する」目的

GWの振り返り

皆さま、こんにちは。
少しお日にちが空いての更新となってしまいました。

さて、今回はゴールデンウイークのお話です。
皆さまはいかがお過ごしでしたか?

SHIROのお店にいらっしゃった方は体感されたかもしれませんが、
たくさんのお客様に足を運んでいただきました。
中でも、砂川市のみんなの工場は、
GWの10日間で2万名を超えるお客様がいらしてくださいました。

このノートをご覧いただいている皆さまの中にも、
SHIROのお店に来てくださった方がいらっしゃるかもしれませんね。
本当にありがとうございます。

オフィスで働く社員も店頭へ

GW期間、関東のお店では、いつもと違う動きがありました。

実は販売職スタッフと一緒に、
普段オフィスで働く社員も店頭に立っていたのです。

「職種や所属する部門に関係なく、誰かが困っている時はチームで助け合う。」
これが私たちの信念です。

販売職の社員だけでは手が足りない!という時には、
オフィスの仲間もお店に駆け付けます。
その背景には、
「できるだけ多くのお客様に、SHIROでしあわせを感じていただきたい」
という思いがあります。

筆者もルミネ池袋店に入店し、
接客や製品の補充、クリンネスなど、様々な業務に携わりました。

ただの「ヘルプ」ではなく「入店」する

お店への応援ですが、シロでは「ヘルプに行く」ではなく、
「入店する」という言い方をしています。

オフィスで働く人は、バックオフィスやマーケティングなど、
主にものづくりや組織づくり、売上管理といった業務を担当しています。
元々シロで販売職をしていた方もいますが、販売未経験者がほとんどです。

それでも、
ただ単に店舗のリソースを補うためにヘルプに行くという考えはしません。

オフィスで組織やルールをつくるお仕事をしているからこそ、
実際にお店で触れる業務やお客様との会話を通じて、
「シロがより良くなるような気づきを得る」ということを目的としています。

具体的には、
・お店の在庫に過不足がないか
・ブランディングの観点から適切な製品の展開となっているのか など、
普段オフィスでコントロールしている部分を自身がお店に立つ中で観察し、
気づきや改善点をオフィスに持ち帰り、即座に反映しようと励んでいます。

人事採用グループの視点から

人事採用グループ目線では、「メンバー構成」が重要です。
例えば、特定のお店で外国のお客様が多い場合、
語学が堪能なスタッフをスピーディに採用するなど、
お店ごとのお客様層やご購入される製品の傾向を人事が把握することで
直近の採用計画に反映しています。

シロでは「圧倒的な当事者意識を持つこと」と良く言われています。
自分の所属にかかわらず、何事も自分ごととして取り組み、
新たな価値観を見出し、未来につなげるというシロの考えが、私たちは好きです。

そして、今後もお店に立つ機会があると思いますので、ぜひ声をかけてください。SHIROのお店でお話ししましょう!

今回のおすすめ記事

これから、ノートの投稿に関連する
コーポレートサイトのおすすめコンテンツも紹介していきたいと思います。
今回はSHIROのお店で働くスタッフのインタビューです。
ぜひ、ご覧ください!

SHIRO HUMAN | シロのショップで働く楽しさを伝えたい | SHIRO Co., Ltd.(株式会社シロ) (shiro-shiro.jp)


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